サツマイモの直播栽培なら。ひょっとしたら3月から苗づくりをしなくても
苗を挿す時期からでも間に合うのではないか?と思い立って
スーパーで購入した「ベニハルカ」3個150円
● 直播栽培
直播栽培は、育苗・採苗の手間と経費が不要で、植付けも省力的である程度の天候不順にも影響を受けにくい印象がある。 畑に種いもを直播すると、約1か月で芽がでてくるが、これに先立って植え付付け後10日くらいで種いもの尾部から根が多く発生する。この根が肥大したものが「親根いも」、萌芽して伸びた茎の地中部分からでたた根からできたのが「つる根いも」で、両方あわせて「子いも」という。子いもは、一般栽培のいもと同じである。
4月19日。
温湯処理の手間も省いて スチームオーブンで45℃ 48℃に3℃届かない分
時間を多めに設定
3月27日に温湯処理をしたもの
これからの気温は10℃を下回りそうもないので
全てを畑に下しました。
昨年、サツマイモを収穫した後、蔓を戻して上から米ぬかを降っておいた場所です。
完全には分解されていません。
レーキで残渣を除いて、今年は草木灰を降ってみました。
イモを伏せるところに5年ものの防草シートを敷きました
十字に切り込みを入れて 浅くイモを置きました
根と葉が出ている茎も植えました
手前の3個が今日 スチーム処理をしたものです
株間は広めです。
上から不織布を被せました。少し足りなくて1個分は不織布なしです。
ビニールトンネルを被せて終了。